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ブログ「大慶堂通信」
2019.07.30 15:18
7月13日の続きです。
医師の堀口裕先生(医療法人社団
健翔会 堀口医院院長 香川県坂
出市)は、この点について次よう
なコメントをお寄せくださいまし
た。
「ガン患者様が一番困惑している
ことは、一生懸命治療しているの
に、思うように結果が出ないこと
です。しかしそれは、治療評価の
ほとんどを画像診断に求めている
からです。たとえレントゲンやCT、
PET-CTを見て、“ガン”の塊が小さ
くなっていないとしても、落胆し
てはいけません。“ガン”の患者様
に限らず、すべての患者様がそう
なのですが、重大なことを見落と
しているのです。
それは、一体なにがどうなったら
“病気”が治るのかという指標を見
ていない、あるいは知らないので
す。
実は、レントゲンやCTなどは、そ
れほど重要ではありません。本当
に評価しなければならないのは、
自分が“ガン”に対抗できる力を獲
得できたか、できないか、ただそ
れだけが重要なのです。
もし、へとへとになるくらい努力
したとしても、“ガン”に対抗でき
る力を獲得できないなら、絶対に
ガンの治癒は起こり得ないのです。
」
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