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ブログ「大慶堂通信」

アトピー性皮膚炎の症状は内臓(五臓)と関係する!

こんにちは。漢方薬局の後藤です。

 

皮膚病は西洋医学では皮膚の病気と考えられていて

 

内臓との因果関係は軽く見られる場合が多いです。

 

 

 

中医学では「皮膚は内臓の鏡」と考え

 

皮膚の炎症は内臓(五臓)と密接に関わっている

 

と考えます。

 

 

 

 

ではどのように内臓(五臓)と関わっているのか?

 

 

お話ししたいと思います。

 

ここからは内臓を五臓と表現します。

 

 

 

まず、アトピー性皮膚炎のメカニズムから

 

お話しします。

 

 

 

皮膚の構造が弱くなっていると

 

アレルゲン(ダニの死骸、ハウスダスト、花粉など)

 

が皮膚の刺激となります。

 

それに対してマクロファージなどの免疫細胞が

 

対応すると同時にランゲルハンス細胞という

 

細胞が皮膚で起こっている情報を

 

脳に伝えます。

 

脳がその情報を基にこのままで良いか

 

もっと免疫の力が必要かの判断をします。

 

免疫の力が足りないと判断すると

 

神経の働きを使って骨髄に刺激を与えます。

 

その刺激に骨髄が反応すると

 

免疫細胞のリンパ球を増産します。

 

増産されたリンパ球によって

 

更に強い炎症が起こります。

 

免疫細胞が適正に働くには

 

人間の免疫の7割を担っている

 

と言われている腸内環境に関わります。

 

これがアトピー性皮膚炎の

 

炎症症状が起こるメカニズムです。

 

 

 

 

これを五臓の働きに当てはめると

 

マクロファージやリンパ球の働きは

 

皮膚で起こっている情報を処理する脳は

 

脳の判断を骨髄に伝える神経は

 

骨髄は

 

そして人間の7割の免疫を担うと

 

言われている腸は

 

になります。

 

皮膚病は五臓全てに関係があるのです。

 

 

 

漢方相談ではお客様に

 

睡眠、食欲、排便、ストレス

 

食生活、生活習慣など

 

様々なことを伺い

 

五臓のどこかの問題が

 

皮膚の症状を悪化させているのか

 

を判断して漢方薬をご提案しています。

後藤

漢方薬局 048-574-9331

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