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ブログ「大慶堂通信」

夏は水分だけしっかりとればいいの?

 

夏バテ、熱中症を予防するためには水分だけでは足りません!!

 

こんにちは。漢方薬局の後藤です。

強烈に暑い日が続いておりますが皆さん体調は

大丈夫でしょうか。

この時期は日常生活をしているだけでも通年より1ℓ多く汗をかきます。

肉体労働などで汗でシャツがびしょびしょになる人は

更に1ℓ~1.5ℓ汗をかいています。

この失った体の水分を上手に補わないと

だるくなったり、頭が重くなったり、吐き気がしたり

などの夏ばてになってしまいます!

 

中医学では体の水分は濃さによって5つに分類して

考えます。

それは水分、津液、陰血、精、髄です。

それぞれを補うには摂るべき飲み物、食べ物が違います。

➀水分 → 水

②津液 → お茶、果物、野菜

➂陰血 → 米、麺類

➃精 → 肉、たんぱく質

⑤髄 → 骨、肉

で補う事が出来ます。

ではなぜこのような考え方が必要なのでしょうか?

汗をかくときに失われるのは水だけではないからです。

汗自体にミネラルなど体の栄養や

エネルギーになるものが含まれます。

また、汗は血液から作られます。

血液はたんぱく質や骨髄から作られます。

つまり、汗を大量にかき続けると

血液や骨髄(陰血、精、髄)まで消耗してしまうのです。

これが夏バテや涼しくなってくる秋にでてくる疲れの

原因です!

 

夏は食欲もなくなりがちですが、

水分摂取だけを意識するのではなく

ごはんやたんぱく質、お肉、野菜など

バランス良く上手に摂って下さい。

 

後藤

漢方薬局 048-574-9331

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