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ブログ「大慶堂通信」

男性更年期生活養生③~七情(思)について~

こんにちは。漢方薬局の後藤です。

今回は「思」という精神活動の

体の影響についてお話します。

 

「思」は「怒」と同じくらい体に良くない

と中医学では考えられています。

「思」は日本語の「思う」よりも、

もう少し病的な思い悩んでいる状態を指します。

 

最近はコロナの影響で外出自粛になったり

営業活動が制限され仕事ができなくなったり

仕事、収入、将来、老後など思い悩むことが

多くなっている方がとても増えています。

 

この思い悩むという状態は

脾(胃腸など消化器の機能のこと)に影響し

気を結びます。

気が結ぶというのは気が凝り固まってしまい

自然に流れなくなってしまう状態です。

脾は食べたものを消化して吸収する働きです。

ここの気が固まって動かなくなると

まず食欲がなくなってしまいます。

食べたものから栄養やエネルギーを作り出す

ことができなくなるので、

ゆくゆくは脳の栄養状態も悪くなり

精神症状や不眠症などの症状が出てきてしまいます。

 

最近思い悩みがちだなと心当たりがある場合は

気分転換に散歩をする

誰かと話をする

ハーブティーやアロマなど香りの良いものでリラックスする

スポーツをする

香味野菜を摂り、胃腸に負担をかけない

悩みを書き出してみて整理する

今できる事だけに集中する

などで固まった気を動かしてみてください。

 

後藤

漢方薬局

048-574-9331

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