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ブログ「大慶堂通信」

冬特有!乾燥によるヒリヒリした赤み肌のお手入れ!

 

 

こんにちは(*’ω’*)

さんあい薬局瀬川です❤

いよいよ本格的な乾燥の季節。。

そこでお客様のお肌のお悩みで多く寄せられるのが

お顔の赤み・・・

 

 

 

 

何もしていないのに顔が赤い、

ひどいとヒリヒリしてお肌が痛い…。
そんな赤ら顔に悩んでいる方は

実は“乾燥”が大きな原因!

 

 

 

冬の赤ら顔の悩みは様々。

乾燥による赤くヒリヒリした痛みを伴う肌は

「究極の乾燥肌」

といえます。

 

 

乾燥肌の症状は、お肌のツッパリやかさつきから始まり、

そのうち毛穴が開いたり皮が剥けたり

次第に症状は進行していきます。
ヒリヒリ感を伴う赤ら顔は症状が

進みかなり悪化している状態なのです。
乾燥による肌トラブルは

人それぞれ症状に差はありますが、

その原因はただ一つ。

 

 

肌の

バリア機能の低下です。

バリア機能が低下してしまうと

肌内側の水分の蒸発を防いだり

外部からの刺激を防ぐ機能が低下してしまうのです。

 

 

赤ら顔の対策は

■スキンケアの見直し

間違ったスキンケアでは赤み肌は改善するどころか悪化の一途です。
もう一度自分のスキンケア法を見直してみましょう!

化粧水や洗顔料などは無添加のものがおススメです。
スクラブ入りの洗顔料などは刺激が強いためNGです。
また、赤ら顔専用化粧水も販売されていますので、

そちらを使うのも有効的。

■ハンドプレスでケア

化粧水や乳液を使用する時は優しくハンドプレスで肌に馴染ませます。

■洗顔は泡とぬるま湯で
キメの細かい洗顔料で泡を作り優しく洗顔します。

お湯が熱いと保湿成分が流れやすくなり肌は乾燥してしまいます。

ぬるま湯で丁寧に洗い流しましょう。

■食生活の見直し

肌を作っているのは毎日の食事です。

栄養バランスを考えた食事が大切です。
特にビタミンの摂取を心掛けましょう。
ビタミンA
ビタミンAには新陳代謝を促進し炎症を抑える効果があります。

レバーや肝、ニンジンやホウレンソウなどの緑黄色野菜に多く含まれています。
ビタミンK
ビタミンKには血管をコントロールする効果があります。

納豆やシソに多く含まれています。
更にたっぷり水分補給
肌ばかりでなく体内への水分補給も大切です。

 

 

 

1日1.5リットル程度の水分を摂取しましょう。
ただし、一度にがぶ飲みしても効果はないため、

少しずつこまめに摂取しましょう🎵

 

 

 

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