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ブログ「大慶堂通信」

杉田浩のがん相談

 

 

 

みなさま

 

こんにちは、大慶堂漢方薬局の杉田です。

 

寒い日が続いていますがご体調はいかがでしょうか。

 

今回はがんを治すために重要な腸管免疫についてお話します。

 

 

今テレビや雑誌などで腸内細菌の重要性がとりあげられるようになっていますが、

 

腸内細菌は極めて大切で

 

腸内フローラを整えて腸管免疫を高めることは

 

がん治療においても最重要なことです。

 

ご存知の通り、人体の免疫細胞の約70%は腸に集中しています。

 

この免疫細胞が活発に働いてくれないと

 

本当の意味においてがんから遠ざかることはできません。

 

(抗がん剤のように癌細胞の分裂を阻害することによって

癌細胞を壊せていく方法はありますが)

 

 

 

腸内の免疫細胞を活発にするためには

 

腸内の善玉菌をしっかり増やさなくてはなりません。

 

善玉菌は体に必要なビタミンや酵素などを造るだけでなく、

 

免疫細胞のサポーターとしても働いているからです。

 

腸を整え、善玉菌を増やせば免疫細胞も増えます。

 

そしてこの免疫細胞ががん細胞を攻撃し、壊していくのです。

 

当店には免疫力を高める作用の強い乳酸菌があります。

 

私はこれをがんを治すための主薬としてお使いいただきたいと思っています。

 

これによってがんを治す力が急速に高まっていきます!

 

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