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ブログ「大慶堂通信」

ガン。偏った療法に陥る人々Ⅳ

漢方薬局の杉田です。いつもご覧いただきましてありがとうございます。

 

10月3日の続きです。

 

 

 

「命がかかっているのだから、ガン治療の場合はそんなことで判断しない

 

だろう!」と思われるかもしれませんが、そう簡単に割り切れないのでは

 

ないのでしょうか。

 

もっとも、心の奥底にあるガンに対する恐怖、治療への不安が強く、医師

 

の態度を治療拒否の言い訳にしているという状況も考えられます。

 

主治医のパーソナリティー、態度だけに意識を向けるのではなく、提案さ

 

れている治療そのものをしっかり検討する必要があります。

 

 

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