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ブログ「大慶堂通信」

ガン。偏った療法に陥る人々Ⅲ(続きです。)

いつもご覧いただきましてありがとうございます。

 

 

9月5日の続きです。

 

もともと標準治療に懐疑的な人は、標準治療に否定的な情報に目を

 

奪われやすい傾向が強く有ります。なぜ懐疑的なのか?なにがダメ

 

なにか?ニュートラルな目線に移して、自問してみることも必要です。

 

特に〇〇は絶対ダメ‼などの極端な意見に傾倒し盲信するるのは、得

 

策とはいえません。慎重に吟味するべきです。

 

頑なな自然治癒至上主義に偏ることで、治療の機会を逃したり、極端

 

な療法、不適切な健康法で体力の低下、栄養障害が引き起こされること

 

もあります。

 

自然療法は安全という思い込みが、警戒心を薄くするだけに、気付くの

 

が遅れる場合があるのです。

 

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