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ブログ「大慶堂通信」

糖質と脂質どっちが太りやすい?

糖質です。

 

ダイエットはいかに糖質をカットできるかです♪

こんにちは、さんあい薬局 高橋です(*^-^*)

良くお客様に糖質と脂質だったらどっちを気にしたらいい?

と聞かれます(*^-^*)

まず糖質で太ってしまう仕組み

糖質は、体のガソリンです。
脂質に比べて、消費カロリーとして

いち早くエネルギーを作り出してくれます。

 

そして体は余ったエネルギーを

次に糖質がなくなった時に使おうと保存します

この時、糖質は体脂肪となって蓄積されてしまうのです。
これが、糖質で太ってしまう仕組みです。

 

なので、次から次えと糖質が入ってくると

保存していた脂肪を切り崩す必要がないので

体脂肪は減りません。

 

ちなみに食後2時間から体の脂肪が使われます。

夕飯もあとは寝るだけでほとんどエネルギーを消費しないので

糖質をたくさん摂取すると蓄えられやすくなってしまいます!

 

 

次に脂質で太ってしまう仕組み

 

まず脂質は「カロリーが高い」です!

糖質1g→4㎉
脂質1g→約9㎉

脂質は糖質に比べて1gあたりのカロリーは倍以上あります。

 

この差のカロリーがどんどん蓄積されてしまう事で

体重が増えていきます。

脂質の方が太りやすくかんじますが

脂質は体のエネルギーの他に

皮膚や髪の毛、体内ホルモンや細胞など

細かい部分まで体一つ一つを作る役割があります。

食べた脂質が丸々そのまま体脂肪に変わるわけではないのです!

 

それに比べ糖質のほとんどの役割は体のエネルギーなので、
過剰に食べてしまうと、体脂肪へどんどんと変換されやすく

糖質の方が太りやすいです。

 

でも

脂質も脂なので太らないとういう訳ではないですからね(*^^*)

ほどほどに~(*^^*)

 

 

 

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