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ものによってですがこれからの時期に旬になる鮎は
養殖の方がオメガ3脂肪酸が多いと言われています。
こんにちは
さんあい薬局の飯塚です(・ω・)
今やスーパーなどに売っている魚は
養殖なのものが多くなり、
天然ものというとそれなりに
お値段が高かったりしますよね・・・💦
でも実際に天然のお魚と
養殖のお魚、
どのように違うか知っていますか?
例えばもうすぐ旬を迎える鮎でしたら
DHA、EPA、α-リノレン酸の
オメガ3脂肪酸と呼ばれている
必須脂肪酸の含有量が違うと言われています。
意外なことに養殖鮎のほうが天然鮎より3倍以上も多く
オメガ3脂肪酸を含んでいるようです。
他の栄養素はそれほど変わらないのですが、
オメガ3脂肪酸だけ突出しているのは、
養殖鮎の脂肪分が天然鮎より多いからです。
天然鮎は「香魚」とも呼ばれるくらい香りのよい魚として知られています。
その香りはスイカ🍉やキュウリに喩えられます。
鮎を食べる時は栄養面では養殖、
季節の香り楽しむには「天然」と選ぶのも
良いかもしれません(^^♪
そして「鮎」は頭から尻尾まで栄養素がぎっしり詰まっていて、
カルシウムやビタミンD、ビタミンA、
DHAやEPA等が含まれます。
鮎は骨が柔らかいので丸ごと食べられるので、
無駄なく栄養素を摂取出来ますし、
塩焼や釜飯などいろいろと
調理方法があります。
そこでおすすめなのが
「鮎の南蛮漬け」
☆材料☆
鮎(あゆ) 小さめ・・・5ひきくらい
玉ねぎ・・・1個
人参・・・1/2個
酢・・・1カップ
砂糖・・・大さじ2
水・・・1/2カップ
みりん・・・大さじ2
醤油・・・大さじ2
塩 ・・・小さじ1
七味唐辛子・・・お好みで
顆粒だし・・・小さじ1/2
小麦粉・・・大さじ2
☆作り方☆
1.玉ねぎと人参を千切りにしておく
2.小麦粉以外の調味料をよくまぜ千切りにしたたまねぎと人参を加え混ぜる
3.鮎はよく洗いはらわたをとり、よく洗って小麦粉をまぶす
4.鮎を弱火で10分ぐらいじっくり揚げる。(頭まで食べられるように)
5.揚げた鮎を調味料と合わせたたまねぎと人参を合わせて
20~30分ぐらい置いて味をしみ込ませる
食欲が減退するこれからの時期
酸味の効いた南蛮漬けは
おすすめです(*^^*)
是非お試しください(・ω・)ノ
さんあい薬局 048-573-9331