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ブログ「大慶堂通信」

睡眠不足だと体重が落ちないのはなんで?

 

 

睡眠中に分泌される三つのホルモン

☆成長ホルモン

☆レプチン

☆グレリン

この三つがバランスを崩し、

痩せづらい体を作ります(>_<)

 

こんにちは!漢方薬局

ダイエットカウンセラーの黒田です♥

 

睡眠がうまく摂れないと

痩せづらい原因は大きく二つ

・成長ホルモンが出ず、代謝が落ちるから

・食欲を抑えるホルモンが減り

食欲を増加させるホルモンが増えるから

 

3つのホルモンの役割を紹介します!

【成長ホルモン】

子どもの発育に必要なホルモンというイメージですが

大人にとっても超大事☆

成長ホルモンは睡眠時に排出され、

(10時~2時がゴールデンタイム)

一日動いた体を修復してくれます!

この修復作業をするときに脂肪や栄養分を

分解し、エネルギー源として利用する、

これが代謝です(*^^*)

 

【レプチン】

レプチンは食欲を抑制してくれるホルモン

レプチンが分泌されていると

無駄な食欲がわきません!

しかし睡眠の質が悪くなったり

睡眠不足になるとレプチンの分泌がうまくできず、

食欲が抑えられなくなるため、

食べても満足できず必要以上に

過食をしてしまう事が起きます|ω・)

また、レプチン不足が影響して満腹中枢が

うまく働かなくなると十分な量の食事を摂っても

満腹を感じられず食べ過ぎてしまうのです。

 

 

【グレリン】

食欲を増進させるホルモン

グレリンは上二つのホルモンとは

逆で、睡眠不足や質が悪化すると

分泌が盛んになります(>_<)

4時間睡眠と7時間睡眠の人を比べて

4時間睡眠の人の方が

一日400kcal食欲が増進するという

結果もあるそうです!!!なんと!!!

 

これらのホルモンがバランスを崩すと

寝ている間の代謝が落ち、

日中の食欲が増進して

食べ過ぎが起きてしまう原因になります☝★

 

 

睡眠のゴールデンタイムは

22時~2時の間!

この時間にいかに質の良い眠りにつけるかが

睡眠のポイントです(*^^*)

 

 

応援しています♥

 

 

 

 

 

 

 

 

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