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「お腹が空く時間」は脂肪燃焼のスイッチになる

「空腹時間をつくると痩せやすいと聞いたけれど、本当?」
「ダイエットには間食をしない方がいいの?」

 

「空腹時間」がダイエットのキーワードとして注目されています。

今回は、空腹時間に体の中でどのような変化が起こっているのかご紹介します。

 

 

 

食後の体では何が起こっているの?

食事をすると、炭水化物はブドウ糖となって血液中に入り血糖値が上昇します。

すると…すい臓からインスリンというホルモンが分泌されます。

 

インスリンには、

●血糖値を正常に保つ

●ブドウ糖を筋肉や肝臓に取り込む

●余ったエネルギーを脂肪として蓄える

という大切な役割があります。

 

つまり、食後は「エネルギーを蓄えるモード」になっているのです。

 

空腹時間になると体はどう変わる?

食後しばらくすると、血糖値とインスリンの分泌は徐々に落ち着いてきます。

すると体は、…「食事からのエネルギーが少なくなってきた」と判断し、次のエネルギー源を利用し始めます。

 

まずは肝臓や筋肉に蓄えられたグリコーゲンが使われ、

その後、体脂肪から脂肪酸を取り出してエネルギーとして利用する割合が高まります。

 

空腹時間は、体が蓄えたエネルギーを活用する時間といえるんです。

 

 

脂肪燃焼が進みやすい理由

インスリンが高い状態では、脂肪は蓄えられやすく、脂肪が分解されにくい状態です。

 

では食後は…

食後しばらく経ってインスリンの分泌が落ち着くと、脂肪を分解する働きが活発になります。

もちろん、脂肪が減るかどうかは「1日の摂取エネルギーと消費エネルギーのバランス」が基本ですが、

食事の間隔を空けて空腹時間を作ることは、体が脂肪をエネルギーとして利用しやすくなり脂肪を分解しやすくなるんです。

 

漢方では「脾胃を養うこと」がダイエットの基本

漢方では、食べたものをエネルギーに変える胃腸の働きを「脾胃(ひい)」と呼びます。

 

脾胃が元気であれば、

●消化・吸収がスムーズ

●水分代謝が整いやすい

●エネルギーを効率よく作りやすい

と考えられています。

 

逆に、食べ過ぎや欠食を繰り返すと胃腸の働きが乱れ、疲れやすさやむくみ、痩せにくさにつながることもあります。

適度な空腹時間を取り入れながら、胃腸に負担をかけない食生活を心がけることが大切です。

 

 

大慶堂漢方薬局では、お一人おひとりの体質や生活習慣に合わせたダイエットサポートを行っています。

ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

石岡

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