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大慶堂漢方薬局の杉田です。4月3日の続きです。
では病人にならないためにはどうしたらいいのでしょうか。
私たちの脳は発生した物事に対し何らかの解釈をつけようとします。その際、解釈
をつけるために‘‘物差し”を当てます。
誰でも初めてがんになったらがんの初心者です。どう扱っていいかわからない。当てがう
物差し自体を持ち合わせていません。車の免許を取るために教習所に通い始めた運転初心
者と同じです。教官の言う通りにするしかない。
がんというわけのわからないものに対しては、まずは医者という教官の指示に従うしかな
い。
そこで当てがわれるのが「病気の物差し」です。
*これから「病気の物差し」、「元気の物差し」、「いのちの物差し」と小澤先生のお話
は続いて行きます。
#がん #慢性病 #気鬱