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ガンをはねのけ生き抜く力ーガンに対するイメージがとても大切です

大慶堂漢方薬局の杉田です。いつもご覧いただきましてありがとう

 

ございます。

 

11月16日の続きです。

 

NPO法人ガンの患者学研究所の川竹文夫氏のお話を続けます。

 

 

イメージは、体の設計図

 

イメージとは、心の働き。そして、身体の設計図です。

 

立派な建築物が、設計図道りに建ち上がっていくように、健康な身

 

体は、〈治る〉というイメージ通りに出来上がってゆく。これも精

 

神神経免疫学が主張することです。

 

さて、ここで質問です。ガンになったとき、もっとも弱い職業の人

 

は誰?・・・・・正解はお医者さん。なかでもガン専門医です。

 

なぜなら・・・・これは複数の医者から聞いたことですが、彼らは

 

自分の治療で治せなかった患者さんをたくさん見続け、その結果、

 

ガンは治せないという悲観的なイメージを強く持っている。

 

だから、そのイメージ道り、治らないというのです。

 

東京国立ガンセンターの歴代総長が、何人も連続してガンで亡く

 

なったという有名な話も、その原因はおそらく、イメージによる

 

ものでしょう。

 

絶望のコンビ

 

ところが困ったことに、患者はこういう医者のもとに駆けつけます。

 

すると医者のイメージに影響されます。検査に行くたび、医者は悲

 

観的なことしか言ってくれない。再発しないと、「おかしい、おか

 

しい」と首をひねる医者さえいる始末です。

 

次第に患者は思い始める。もしかすると、治らないかもしれない・

 

・・・。

 

と、どうなるか。治せないと思っている医者と治らないと思ってい

 

る患者が、コンビを組んでガンと闘うことになる。

 

当然、免疫は下がり、イメージの通りにガンは治らない。だから私

 

はこれを〈絶望のコンビ〉と呼んでいます。

 

 

(杉田の私見)

 

私(杉田)は、ガンは生活習慣病のひとつだと思っています。

 

ですから、生活習慣をより良いものにしていけば、ガンが良く

 

なっても少しも不思議ではないと思っています。

 

食事の改善、睡眠の改善、気持ちが良い程度に動くこと、好きな

 

事を続けることなど、心と体にとって良いようにしていくこと良い

 

と思います。

 

気になることがございましたらいつでもご連絡ください。私が分か

 

る範囲ですべてお話しいたします。

 

 

杉田

漢方薬局 048-574-9331

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