杉田　浩

大慶堂漢方薬局の杉田と申します。私が漢方の道に入ったのは、自分自身が体調不良で苦しんだからです。19歳のころ急に体調が悪くなり、5年程病院へ通いましたが一向に良くならず。それからは東京まで漢方医の診察を受けに通ったり、自分で生薬を買って煎じ薬を作って飲んだりしていました。このころから漢方に夢中で、漢方薬の本を沢山読み漁っていました。そうしているうちに、漢方薬が効いたのか、徐々に回復し働けるようにまでなりました。

一般の薬局での勤務も体験したのち、仙台の漢方専門薬局に移りました。そこで受信した健康診断で胃がんが見つかり、手術を受けました。今考えると胃がんを経験にしたことは良い経験となりましたが、その時は精神的にも肉体的にも金銭的にも厳しい物がありました。経験したからこそ、痛みに寄り添うことができるようになりました。どんな相談でも精一杯お手伝いさせていただきます。

得意とする相談：「病気の予防」「頑固な病気・難治性疾患」

漢方を始めたきっかけは、何年も自分が体調を崩し、治す方法を暗中模索しておりました。
食養生から初め、いろいろと断食療法までやりました。
結局漢方にたどりつき体質改善した事で、今では体調はすこぶる良好で以前のことが嘘のようです。治らない苦しみは、すでに経験済みですので是非ご相談下さい。 きっとお役にたてると思います！