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大慶堂漢方薬局の杉田です。
5月31日の続きです。5月31日には
私(杉田 浩)のがんに対する考え方を
述べさせていただきましたが、今日から
また小澤康敏先生のお話しを続けさせて
いただきます。
一番大切な物差しは「いのちの物差し」
です。
実はがんになったことで、この物差しの
目盛りを意識する方は少なくありません。
命の物差しは、命の長さを測る物差しでは
ありません。
この物差しの目盛りは、あなたの人生観、
死生観(生き様・死に様)を示しています。
いのちの物差しを使う目的は、「どんな
状況でも、がんであっても、自分の人生を
全うする」ことです。