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こんにちは
レッズサポーター
さんあい薬局のみかねぇです(^^♪
食べても食べても食べたかったり、
すぐにお腹がすいたり、
胃腸に悪いとわかっていても食べ過ぎてしまう
このような症状は
胃に火熱が停滞し、胃腸の機能が低下することが原因なんです。
胃に火熱が停滞するこを中医学では「胃熱」と呼びます。
代表的な症状は
・みぞおちの焼けるような痛み
・胃が焼けるように痛む
・食べるとすっぱい水や苦い胃液が出る
・胸やけ
・冷たいものを好む
・口が渇く
・食べてもすぐ空腹になる
・歯茎の腫れ、出血
・強い口臭
・便秘
などの症状です。
辛い物、油っこいもの、甘いものなどの過食、
精神的ストレスによって起こりやすいのです。
胃熱は体の潤いを消耗して渇くので、
冷たい物を飲みたくなったり
消化機能が異常に亢進するので、
食べても食べてもお腹が減る症状が現れるんですね。
余分な熱を取り潤いをもたらす食材として、
豆腐・トマト・りんご・オレンジ
などがおすすめです♪
辛い物、油っこいもの、甘いものは
ほどほどにして
ストレスをためないようにするといいですね(^^)/
漢方相談
さんあい薬局 048-573-9331