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赤、青、黄色のカゼ薬の使い分けは?

 

こんにちは!

漢方薬局の金澤です。

今週に入って気温が一段と下がりましたね。

風邪を引いてしまった人も多いいのではないでしょうか?

カゼと言っても色々な症状がありますよね。

症状によって使う薬も異なるので

今日は薬の使い分けを紹介します。

赤いカゼ

・熱で顔が赤く喉が痛い、鼻水や痰が

黄色なって粘り気がある時・・・銀翹解毒散、天津感冒片

 

青いカゼ

・寒気がして水っぽい鼻水が出る・・・葛根湯

黄色いカゼ

・下痢や嘔吐、食欲不振を伴う

梅雨時期や夏に引くカゼは黄色いカゼの事が多いです。

この場合は体内の余分な水分を取り除きながら

胃腸の機能を高める事が大事・・・勝湿顆粒

≪基本養生≫

マスクをしたり湿度を適度に保つ事です。

腸内環境を整え免疫力を高める。

  金澤

漢方薬局 048-574-9331

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