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大慶堂漢方薬局の杉田です。
9月20日の続きです。
今回は小澤先生が杉浦貴之氏に
インタビューしたことをすこし
まとめて書かせていただきます。
杉浦さんは、1995年5月に急に
脇腹が痛み出したため病院に駆け込むと
左の腎臓の中に牛乳瓶2本分ほどの出血
が発見されました。
1ヶ月入院して検査した結果、ガンでは
ないが念のため3カ月後に再検査しょう
ということになり退院しました。
3カ月後、念のための検査のつもりで
病院に行ったところ、主治医から画像
を見せられてビックリ。素人目にも
これはマズイなと思い、足がすくんだ
そうです。
退院から3カ月の間にガンは大きく
なっていたのですぐ手術になりました。
当然杉浦さんには知らされていなかった
のですが、御両親には主治医から「早け
れば半年、もって2年」と告げられて
いたそうです。