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ブログ「大慶堂通信」

慢性疲労の基本的な養生

こんにちは!

国際中医専門員の金澤康平です。

 

ここ数日また異常な

暑さですね。

ニュースでも連日、熱中症により

何人もが病院に運ばれたと伝えれています。

今年の暑さは本当に危険だと思うので、

しっかりエアコンを使ったり

薬を飲んだりして対策して下さい。

 

疲れも溜まっていると思うので

慢性疲労について少し書きます。

慢性疲労は。検査では異常が

見つからないのに疲労感が続き、

食欲が無かったりと、原因不明の

疲労が長期間続く事を言います。

病気ではないけど、症状が出てしまっている

という状態は漢方薬が得意とする分野です。

慢性疲労はは主に

エネルギーが不足している状態です。

これを「気虚」と言い、

特に「脾気虚」と言います。

脾は消化器系の事を指し、

気や血を生成する源です。

脾の機能が落ちると、

脾のエネルギー不足によって

食物から栄養を吸収する事が

できなくなり、体中に栄養を

行き渡らせる事が出来なくなります。

なので脾が機能を回復させてあげる事が

大事になってきます。

不足している「気と血」を補い

胃腸の働きを良くしてくれる「補中丸」や

脾の気を補ってくれる「六君子湯」、

気を補う事で多汗や口の渇きを

改善する「麦味参」などを使います。

 

 

<基本養生>

慢性疲労の養生の基本は

しっかり栄養を摂り

質の良い睡眠を取る事です。

カツオ、マグロ、クジラ、

鶏の胸肉には疲労軽減効果が

あると言われています。

ほうれん草、イワシ、牛乳には

栄養素をエネルギーに変える

コエンザイムQ10が、

レモンやグレープフルーツには

エネルギーを作りだす

クエン酸回路に必要な成分が含まれています。

以上のような物を多めに摂ると良いでしょう(^^)/

 

 

 

各地で祭りや花火大会などが行われていますが

昼間はもちろん、夜でも気温が高い日が

続いているので外出する時は

熱中症に気をつけて下さい!

 

今週もお疲れ様でした。

良い週末をお過ごし下さい(^-^)

 

 

 

 

 

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