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完熟状態で収穫、加工されるので
栄養価的にはほぼ変わらないと言われてます。
こんにちは
さんあい薬局の飯塚です。
今回は夏野菜の代表「トマト」のお話🎶
トマトは今では一般的に食卓へと
並んでますが、
常食され始めたのは明治時代といわれ
それまでは鮮やかな色と強い香りによって
敬遠されていたようです。
栄養価としてはビタミン類、βカロテンを豊富に含み
ビタミンCについては1日量の約半分が摂取できると言われてます。
そしてトマトと言えば「リコピン」
リコピンは抗酸化作用があると言われ、
肌ケアやアンチエイジング作用があると言われています。
「トマトが赤くなると医者が青くなる」
ということわざがあるくらい
トマトには栄養素が豊富に含まれています。
元々は西洋のことわざで
「一日一個のトマトは医者を遠ざける」
というものが日本に伝わり
このように変わったと言われてます。
また「リコピン」は脂溶性なので
加熱することにより吸収率が上がるそうです。
因みに一番初めにも書きましたが
生で食べるのと缶詰等に加工されているもの
どちらが良いのかと言う事ですが
完熟状態のものを加工しているので
比較的栄養価としては変わりません。
そこで私のおすすめの調理方法は
「トマトとほうれん草のガーリック炒め」
です🎵
☆材料☆
トマト・・・小1個(130〜150g)
ほうれん草・・・2株
スライスハム・・・3〜4枚
卵・・・1個
乾燥ニンニクスライス・・・大さじ1/2
塩胡椒・・・少々
オリーブ油 ・・・大さじ1
☆作り方☆
1.ほうれん草、トマト、ハムを食べやすい大きさに切る。
2.フライパンにオリーブ油とニンニクスライスを入れ弱火にかける。
3.ニンニクがほんのり色づいて来たら、ほうれん草、トマト、ハムを入れて炒める。
4.全体に火が通ったら塩胡椒をする。(ハムの塩加減を考慮して塩の量は慎重に)
以上で完成(*^^*)
簡単に作れるので
是非お試し下さい~(*’ω’*)