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お客様の声 - 杉田その他漢方相談

「うつ」と診断されましたが、漢方薬で大きく改善しました。

＜年齢・性別＞

３８歳の男性。

＜来店きっかけ＞

うつ症状が辛かったから。

＜お客様の声＞

「半年ほど前にうつと診断されました。頭痛、吐き気が辛いです。

動悸がしていた時期もありました。営業の仕事をしていますが、

会社の人間関係が上手くゆかない。今は休職しています。

体はもともと強い方ではなく、鼻炎・花粉症も持っています。

冷え性でお腹もゆるい。ストレスはいっぱいある。抗うつ剤は病院

でいただいたが副作用と習慣性が嫌なので飲みたくない。こんな症

状に良い漢方薬はありますか。」と相談しました。

相談員さんはよく話を聞いてくれた後、「ストレスがいっぱいあ

るのは辛いですよね。うつは脳の栄養失調と言われます、また脳

の慢性炎症でも発症します。お客様の場合はこの両方だと思われ

ますのでこの二つの原因を同時に改善するようにしましょう。

この二つの漢方薬はお互いに補完しあうお薬なのでより効果をあげ

ることができます。」と言って２種類の漢方薬を出してくれました。

これ等のお薬を飲み始めて３週間もするとお腹がスッキリしてきま

した。お腹がゆるかったのも良くなりお腹に力が入るようになりま

した。その後も漢方薬を飲み続けているとだんだんと気持ちが安定

するようになり、会社の人間関係も今までのようには気にならなく

なりました。症状はその後も改善が進み、結局３ヶ月で職場復帰出

来ました。

＜カウンセラーから一言＞

うつは心の病気と言われていますが、その根本は胃腸にあります。

胃腸の機能が正常に働いていてこそ十分な栄養が吸収でき、体の

隅々まで養うことができます。また幸せホルモンであるセロトニン

がほとんど腸で作られていることを考えると胃腸機能の重要さがわ

かっていただけると思います。脳や体の慢性炎症に関してはリーキ

ーガットが原因になっていることが多々あります。

杉田

漢方薬局 048-574-9331