お客様の声 - 後藤その他漢方相談
年齢 52歳
性別 女性
<来店きっかけ>
不安になると動悸がして、夜もあまり眠れていなくて。
仕事のストレスと、家庭の心配事と更年期が重なって。
病院でホルター心電図もやりましたが異常はないと言われました。
漢方薬で改善したいと思い相談に来ました。
<お客様の声>
漢方を飲んでから、不安な気持ちが楽になりました。
夜も眠れるようになり、動悸がすることもほとんどなくなりました。
漢方のお陰で体調に自信が持てるようになりました。
助かりました。
<カウンセラーから一言>
不安に伴う動悸、不眠でお悩みの方は男性でも女性でも
よく相談に来られます。
中医学では心陰虚という証の典型的な症状です。
心には中医学では脳も含まれます。
常に心配事、考え事で脳が働き続けていると
脳に熱が生じ栄養と潤いを消耗していきます。
脳の栄養や潤い(心陰)は寝ている時に作られるので
眠れなくなると更に減ってしまいます。
脳に栄養や潤いが足りなくなると、
脳がリラックスできなくなるので
動悸がして不安になり眠れなくなります。
交感神経ばかりが働いている状態ですね。
だから病院では自律神経失調症と言われます。
この状態は更年期の時にも特に起こりやすい状態です。
心陰を補うことで動悸、不安、不眠を改善するのが得意な
漢方薬があります。動悸、不安、不眠の症状だけでなく
ホットフラッシュによるのぼせや熱感も改善します。