訪問看護

訪問看護とは

看護師がご自宅に訪問して、その方の病気や障がいに応じた看護を行うことです。 健康状態の悪化防止や、回復に向けてお手伝いします。 主治医やケアマネージャー等と連携を図り、ご利用者様、ご家族の希望に沿った看護を行います。 まずは当ステーションへお電話下さい。

このようなことで困っていませんか?

  • 看護師に血圧等測ってもらい健康チェックをして欲しい。
  • 入院していた家族が退院した又は退院予定だが自宅で看る事に不安がある。
  • 持病があり、自宅での生活に不安がある。
  • 寝たきり予防のために簡単なリハビリがしたい。
  • お風呂に一人で入るのが大変だ、または家族だけでお風呂に入れるのは大変だ。
  • 床ずれが出来てしまった(対処方法がわからない)
  • 主治医から点滴をした方がいいと言われたが、通院が大変だ。入院はしたくない、させたくない。
  • 人工肛門のケアについて手伝って欲しい。
  • 医療機器を使用している(在宅酸素、人工呼吸器等)
  • 最期を自宅で迎えたい、迎えさせたい。
  • これ以上状態が悪くならないようにしたい。
  • その他、看護師に相談したいことがある。

など、どのようなお悩みでも
一つでもがあてはまるものがあれば、まずはお電話下さい。

看護内容は?

健康状態のチェック
・血圧・体温・脈拍などの測定、病状の観察とアドバイス、心の健康チェック等
日常生活の看護
・入浴、清拭、排泄、食事についてのアドバイス等
在宅リハビリテーション
・歩行練習、寝たきりの予防、手足の運動
介護相談
・ご家族の介護に関する相談、精神的支援

ご利用者様症例

・80代女性(多世帯同居)
1週間に2回、入浴介助で60分訪問

▼訪問開始のきっかけ
尿道カテーテルが入っているので管理とトラブル時の対応、健康チェックをして欲しい。
家族がお風呂に入れることが大変ということで訪問開始となりました。

・90代男性(一人暮らし)
1週間に1回、内服管理で30分訪問

▼訪問開始のきっかけ
薬の自己管理が出来なくなってきて、ワーファリン(血液さらさらの薬)も飲んでいるので飲み忘れ、飲みすぎ等間違えが起こらないように管理して欲しいと依頼があり訪問開始となりました。

・80代女性(一人暮らし)
1週間に2回、健康チェックと人工肛門の観察で60分訪問

▼訪問開始のきっかけ
人工肛門をつくり、自宅に帰るにあたり一人暮らしであるので人工肛門の管理とケアで訪問開始となりました。

・60代女性(家族と同居))
毎日点滴、健康チェック、療養相談で60分訪問

▼訪問開始のきっかけ
がん末期の状態で、自宅で過ごしたいとの希望があり病院より退院。
訪問診療の先生と連携を取り、ご家族に見守られながら、希望通り自宅で最期を迎えることが出来ました。

※他に、床ずれ処置、リハビリ、療養相談、カテーテル類の管理、吸引、在宅酸素など様々な場面で利用している方がいらっしゃいます。
10代から90代までの幅広い年齢層の方にご利用いただいています。

【ご利用者様の声、ご家族から頂いた手紙】

  • ・訪問看護師さんの顔を見るだけでホッとする
  • ・困っていたから今日相談出来てよかった
  • ・訪問看護師さんが来てくれてお話すると元気が出る
  • ・毎日訪問していただき、おむつを替え、身体を拭いて、痰の吸引をして、点滴をしていただいたこと本当にありがたかったです。訪問看護に来ていただき本当に助かりました。●●(ご利用者様)も毎日の訪問時の会話を特に楽しみにしていました。私も閉鎖的な介護状態の中で、何度も反省させられ、奮い立たされ、励まされ、勇気をもらいました。本当にありがとうございました。感謝、感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。
【メッセージ】
私たちは、ご自宅での生活が24時間ご家族と共に、より安心して送れるよう、家族に近い存在でありたいと考えています。
ご利用者様、ご家族の心に寄り添い温かい看護をさせていただきます。
24時間365日、皆様が安心して過ごせるようにお手伝いさせていただきます。

お気軽にご相談下さい♫
大慶堂訪問看護ステーションスタッフ一同

【運営指針】

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